はじめに・・・
サイトの足跡
歩み始めのタイトルは「an early riser(早起きの人)」、早起きして早朝の釣りをしていたので、そのままタイトルにしました。
きっかけは自分の釣りの記録と、勤務中の暇つぶしに思いつきで立ち上げました。
ここにきて足が前へ進まなくなってきましたが、道草しつつも足跡を残すことにしました。
リニューアル後のタイトル「おもいついたら」は深い意味はありません。
管理人の典型的な行動パターンで、深く考えずに思いついたら行動を起こす事から名付けました。
どこまで歩めるか分りませんが、振り返ったら自己満足の足跡になっていそうです。
管理人の足跡
【 1971年 】 岐阜西濃地方に誕生。
【 幼少期 】 給食が大嫌い、登園拒否で親や先生を困らせる。
絵を描く事が好きな、軟弱な子だった記憶がある。
【 低学年 】 知らないうちに野球に夢中になり、家の窓ガラスを何枚も割る。
飽きれた親がベニアで的を作るが、周囲の壁がボコボコになる。
不思議な事に怒られた記憶が無い。
【 高学年 】 虫、プラモデル、ロボットアニメで頭が一杯。
野球好きに拍車がかかり、野球好きなおじさん達と意気投合した。
算数、理科、図工、体育が大好き。
【 中学生 】 野球部は筋金入りの超体罰奨励体育会系。
入学と同時に転任してきた熱血先生が、改革に取り組み実力が伴う。
さらに野球好きに拍車がかかる。
ファミコンに夢中になったのは言うまでもない。
【 高校生 】 中学では優秀だった勉強も、先生が言っている意味が全く判らなくなる。
野球漬けの高校生活、男子クラスの誘惑、早々に大学受験に白旗。
先生に頼み込んで推薦で何とか理数系大学に滑り込む。
【 大学生 】 合コン、車、サークル、ブランドに新鮮さを感じるも、直ぐに飽きてしまう。
4年間好き勝手したが、親に迷惑は掛けれないと必死に単位取得。
この学生時代の経験や出会いが貴重なものとなる。
【 社会人 】 氷河期に就職した某大手電機メーカー系の会社を1年で退社。
都会から田舎に尻尾を巻いて帰ってきて、半年ほどブラブラ。
電気工事業に就職するも、頭がおかしくなるぐらい仕事一筋。
そんな中、ゆとりが出来始めた2003年にフライフィッシングを始める。
そして2008年、2度目の転職。
【 趣 味 】 アウトドア、スポーツ、旅、DIY。 適当に浅く広く。
【 家 族 】 妻(1971年生)、長女(2000年生)、長男(2003年生)
メダカ、金魚、アカハライモリ、カブト・クワガタ
釣 り
一人で楽しめる趣味を・・・
試しに始めたら夢中になってしまいました。
最初は魚を釣ることだけに必死になり、家族を見捨てて渓に向かいましたが、次第に小さな生き物や自然の奥深さにも関心を持ち始めました。
釣りをしながら、他にも楽しめる事が沢山あることも分かりました。
いずれは釣りが楽しみの「中心」から「一部」になって、家族とその時間を共有できれば最高です。
「一生幸せになりたければ、釣りをしなさい。」
諸説いろいろありますが、今はこのことわざを信じています。
フライフィッシング
「敷居が高い、難しい、お金がかかる」のイメージが先行する釣りだと、未だに思っています。
道具・技術・専門知識に執着しなくても、沢山釣れなくても、管理人はマイペースで楽しんでします。
揖斐川水系、九頭竜川水系をメインフィールドに、春から秋までスタンダードなドライフライを流れに適当に浮かべて、粘らずに釣り上がっていくのがスタイルです。
ポイントが分かり易く、無垢な渓魚が居る小さな流れが好きですが、そんな都合の良い所はなかなか在りません。
毛鉤めがけて水面に飛び出してくる渓魚は最高です。